1958-01-29 第28回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
お手元の履歴書で御承知のように、同君は、昭和二十一年四月から三回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、かねてから北洋漁業の開発に努め、現に日魯漁業株式会社社長、北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表等の職にあり、漁業に関する深い知識と、すぐれた識見を有しておりますので、同政府代表としてきわめて適任であると存じます。
お手元の履歴書で御承知のように、同君は、昭和二十一年四月から三回にわたり衆議院議員に当選し、現在に至っているものでありまして、かねてから北洋漁業の開発に努め、現に日魯漁業株式会社社長、北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表等の職にあり、漁業に関する深い知識と、すぐれた識見を有しておりますので、同政府代表としてきわめて適任であると存じます。
○椎熊委員長 次は人事に対する議決の件ですが、北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表に本院議員平塚常次郎君任命につき外務公務員法第八条第三項の規定により議決を求めるの件でございます。社会党には異論があるようですけれども、きょうやっておきませんと、この委員会が成立しないことになりますので、賛否は別といたしまして、これを議決を求めることにいたしたいと思います。よろしゅうございますね。
○政府委員(田中榮一君) 今般、衆議院議員平塚常次郎君を北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表に任命いたしたいので、外務公務員法第八条第三項の規定により両議院一致の議決を求めるため本件を提出いたしました。
○委員長(石原幹市郎君) それでは北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表に衆議院議員平塚常次郎君を任命することができる旨議決することに賛成の諸君の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
内閣総理大臣から、北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表に衆議院議員平塚常次郎君を任命することについて、外務公務員法第八条第三項の規定により、本院の議決を求めて参りました。 内閣が、同君を政府代表に任命することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
昭和三十一年十二月十三日 午前十時開議 請願 一 元外地鉄道職員に関する恩給法等の特例制定に関する請願(第一号)外四百五十請願 〔各請願の件名は本号(その二)に掲載〕 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 衆議院解散要求に関する決議案(淺沼稻次郎君外三名提出) 社会保障制度審議会の医療保障制度の勧告に関する緊急質問(八木一男君提出) 北西太平洋日ソ漁業委員会委員
内閣から、北西太平洋日ソ漁業委員会委員たる日本政府代表に本院議員平塚常次郎君を任命するため、外務公務員法第八条第三項の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕